コラム

バッカルファットは頬の内側の脂肪です。
垂れ下がるとたるみの原因にもなりますので、バッカルファットを除去することで、小顔・若返り効果が期待できます。

バッカルファット除去の4つのメリットがあります。

1 小顔効果
2 たるみ予防効果
3 若返り効果
4 傷跡が口の中なので分からない


しかし、注意点もあります。

症例写真の説明
【モニター価格】15万円(税込16万5000円)
【副作用・リスク】ハレ/痛み 内出血 左右差 理想の仕上がりに到達しない
【施術を行った際の連絡先】
03-6278-9099

バッカルファット除去の7つの注意点


1 腫れがある
親知らずを抜いた時のような腫れ感があります。
腫れは数日〜1週間程度で気にならなくなることが多いです。


2 内出血が出ることがある
内出血が出てしまうことがあります。
内出血が出ても通常は1〜2週間で改善します。


3 頬がこけることがある
もともと頬がこけている人はそれが強調されてしまうことがあります。
バッカルファット除去で摘出する脂肪を調整すればリスクは最小限にすることはできますが、
頬がこけることに抵抗がある人はしない方が良い手術とも言えます。


4 血腫
手術の時に血管を傷つけてしまい、血腫がたまってしまう場合があります。
血腫ができてしまった場合は、頬部から側頭部にかけて腫れが強く出てしまいます。
ただ、2週間程度で吸収されて必ずなくなりますのでご安心下さい。


5 感染
ばい菌がついて感染してしまうことがあります。
これは通常では起きませんが、血腫ができてしまった時に感染は起きてしまう場合があります。


6 非常に稀に耳下腺管損傷のリスクがある。

通常はまず起き得ませんが、文献上は耳下腺管損傷のリスクが稀にあります。
万が一損傷が起きた場合は唾液が溜まってしまう症状が出てしまいます。
なお、数ヶ月程度で改善することがほとんどとなります。


7 非常に稀に顔面神経損傷のリスクがある。

これも耳下腺管損傷と同様に非常に稀な合併症ですが、文献上報告があります。
万が一損傷が起きても、数ヶ月程度で改善することがほとんどとなります。


症例写真の説明
【モニター価格】15万円(税込16万5000円)
【副作用・リスク】ハレ/痛み 内出血 左右差 理想の仕上がりに到達しない
【施術を行った際の連絡先】
03-6278-9099

【まとめ】

バッカルファット除去はダウンタイムも少なく小顔・若返りに効果的な手術と言えます。
ただ、リスクはゼロではありませんので経験豊富な医師がすべき手術とも言えます。
そのため、バッカルファット除去ならルラ美容クリニックです。


症例写真の説明
【モニター価格】15万円(税込16万5000円)
【副作用・リスク】ハレ/痛み 内出血 左右差 理想の仕上がりに到達しない
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